『ありがとう基金』が支援している「子どものための祈りと行動の日(DPAC)」は、6月24日に国連本部の第2会議場で、「子どもの暴力抑止における宗教を基盤とする団体との協働」と題した公開シンポジウムを開催しました。 今回のシンポジムは、国連チリ代表部の後援のもと、ユニセフと子どもの暴力に対する事務総長特別代表事務所の協力を得て開催されました。宗教指導者とそのコミュニティが、子どもに対する暴力をなくすために、政府、国連機関、市民社会といかに効果的な協力をしていくかに焦点をあてました。 はじめに国連チリ代表部のエラズリズ大使より開会の挨拶があり、続いて行われた討論会は、モデレーターにDPAC議長のクル・ガウタム博士、パネリストにマルタ・サントス・パイス国連事務総長特別代表、ユニセフ子ども保護部門主任スーザン・ビッセル博士、WCRP女性プログラム部長ジャクリン・オゲガ氏の3氏が務めました。 世界の子どもに対する暴力について話し合い、いかに子どもへの暴力がMDGs(ミレニアム開発目標)の達成の大きな妨げとなっているかを、それぞれの立場から発表しました。その後、質疑応答を行い閉会となりました。