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『ありがとう基金』は、在家仏教団体である妙智會によって1990年10月12日に設立されました。
妙智會の宮本丈靖会長は開教記念日にあたるこの日を「世界の子どものために祈る日」と定め、幼い命を奪われた子ども達の平安を念じると共に「未来の羅針盤」である子どもたちの命を守り、育て、そして健全な発達を図るための活動を行うことを目的に設立しました。
『ありがとう基金』は、仏教の実践徳目である「布施」の修行として、一人ひとりが自発的参加により日常生活の中で無駄や贅沢を慎み、すべてに感謝して思いやりの心を養うことを基本理念としています。
これまでにユニセフ、UNHCRなどの国連機関やNGOとも協力しながら、世界各地の紛争や災害による被災者への緊急支援、子どもたちの生存、発育のための継続支援など、子どもを取りまく環境改善に向けてさまざまな活動を行っています。
こうした子どものための緊急支援や継続支援は、単に資金のつながりだけではなく、共に祈り、共に実りある活動としてあらゆる人々と手を結び国際的に広く推進しています。
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